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◆香取神宮

日本全国に約400社ある香取神社の総本社、古くから伊勢神宮・鹿島神宮と並び【神宮】の名称を使うことが許された数少ない神社です。
神社の歴史は古く創建は約2600年以上も前で日本の初代天皇でもある神武天皇が創建したといわれている下総国の一宮。
鹿島神宮と共に関東の東を護る地域全体の守護神として、「決意を固める場所」としても有名な千葉県最強のパワースポット。仕事運や総合的な開運である心願成就、縁結び、厄払いなどのご利益があるとされています。

◆鹿島神宮

2,600年以上前に創建されたという関東最古の神社、常陸国の一宮。
全国に約600社あるという鹿島神社の総本社です。
御祭神である日本建国・武道の神様「武甕槌大神」が鹿に乗ってこの地に降臨したという伝承から、鹿を神の使いとし、今も境内にて鹿が飼われています。
源頼朝や徳川家康も参拝したそうで、必勝祈願や勝利祈願などにご利益があるといわれています。



※現在、鹿島神宮の楼門（国指定文化財）は、令和の大改修のため、2026年まで工事中となります。
白いビニールシートが被っている可能性がありますので、ご了承ください。

◆息栖神社

木立の中に静かに佇む息栖神社。
鹿島神宮に祀られている武甕槌大神の案内役を務めた岐神(くなどのかみ)を主神とし、湧き出る清水は日本三霊泉の一つに数えられている大鳥居(一の鳥居)の両脇に二つの井戸があります。交通安全にご利益があるとされています。

◆東国三社守

東国三社を巡る時にぜひチェックしておきたいお守りが、東国三社守。
東国三社の位置関係を表すかのように、三角柱の木でできたお守りで、三社のそれぞれの社務所でいただける御神紋のシールを貼ることで完成します。
1つ目の神社で本体をいただき、残り2つの神社ではシールをいただいて貼り付けましょう。
三社を全て参拝して初めて完成する貴重なお守りです。

◆美味口福♡ランチ《旬彩和食御膳》　
　　四季折々、厳選食材を使用した和食御膳

お造り/天ぷら/茶碗蒸し/小鉢/御飯/御椀/香の物/水菓子(予定)

※画像はお食事のイメージです。
※当日、都合によりお料理の盛付や器が画像と異なる場合がございます。

◆落ち着いた雰囲気の昼食会場
　ホテルの和食レストランへご案内いたします


※食材アレルギー等の理由でをお召し上がり頂けないものがある場合は事前にご相談ください。
（当日のお申し出にはご対応致しかねます）
代替食材の他メニューはホテルお任せとなり、詳細は当日のご案内となりますが、お召し上がりいただけない食材を除いたお料理をご用意するよう配慮させて頂きます。

◆道の駅　いたこ

新鮮なお野菜、米どころ潮来のコシヒカリや、老舗の漬け物、米粉麺フォー、焼き立てのどら焼き、手作り惣菜などなど美味しいものがいっぱい揃った道の駅です。豊かな自然と季節の観光も楽しめます。

◆夏越しの大祓式とは

夏越しの大祓式（なごしのおおはらえしき）は、毎年6月30日に行われる日本の神道の儀式です。この儀式は、半年間の罪や穢れを祓い清め、残りの半年を無病息災で過ごせるように祈願する目的で行われます。

多くの神社さまでは、祝詞を読み上げ、人形（ひとがた）の奉納を行います。また、草で作られた大きな茅の輪が設置され、くぐると「無病息災」「家内安全」「厄払い」のご利益があるとされています。


※人形：人の形に切った紙に自分の名前や年齢を書き、息を吹きかけて体を撫でることで、罪や穢れを人形に移します。この人形は、儀式の後に海や川に流されたり、焼納されたりします。

※当日、各神社の訪問時に神事が行われている場合もありますが、当ツアーでは混雑時を避けるため必ずしも神事に参加できるとは限りません。予めご了承ください。

◆東国三社を巡った人だけの参拝記念品

御朱印集めをされている方、必見！！
東国三社を1日で参拝すると、最後に訪れた神社で参拝記念品がいただけます。
記念品をいただくには、記録として「御朱印帳」が必要です。
お持ちの方はお忘れなく！これから、御朱印を始める方は、最初の神社で始めることをおすすめします。

ちなみに、3月は最後が息栖神社でしたため、非売品の「お守り」をいただきました。

◆旅行中、お写真を撮る方へ

当日ご乗車のバスは、Wi-Fiが無い場合や、充電プラグが付帯していない車種の場合がございます。
携帯電話の充電がご不安な方は、モバイルバッテリーのご持参をおすすめします。